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『恋』  ギャランティーク和恵


7月3日 南青山MANDALAにて
歌謡曲歌手のギャランティーク和恵さんのライブでした

和恵さんを囲みバンドメンバーで終演後の楽屋にて記念撮影
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今回もたくさんのお客さんにお越しいただき
会場は満席でした
和恵さん人気はすごいなあ

来て下さったみなさん ありがとうございました!


さて フォーク・ニューミュージックを唄うと銘打って
行なわれたライブでしたが
普段は割とマニア好みの昭和歌謡を
レパートリーにしている和恵さんが
臨んだ新境地なのでした

選曲が全てシンガーソングライターの自作自演の曲ばかり


リハの段階から和恵さんは

「フォークの歌詞の世界観は難しい」と漏らしていました

おそらくプロの作詞家が作る歌謡曲に比べて
シンガーソングライターの超私的な世界が表出する楽曲群は
簡単に言うと「つかみどころがない」のではないでしょうか


また今回の選曲について

「いつになく大ヒット曲のオンパレードですね」
と私が聞いた時 和恵さんは

「本当に歌いたい歌を探していたら
結局はこうなっちゃったのよね」
と言っていました


例えば 今回の演目の中には
   『愛はかげろう』
   『恋』
   『思い出は美しすぎて』
   『中央フリーウェイ』 
   『時代』
   『異邦人』
   『あの素晴らしい愛をもう一度』
等といった70年代の大ヒット曲が含まれています

私と同世代か少し上の人たちが聴いたら
速攻カラオケに行きたくなるような選曲でした

やはり売れただけのことはあって
良い曲ばかりなんですね


これら珠玉の名曲たちを
和恵さんの美声で堪能するという
なんとも贅沢なライブなのでした

もちろん私を含めバンドメンバーも
大好きな曲ばかりなので力のこもった演奏になりました


日本人がみんな同じ流行歌を共有し
口ずさめた幸せな時代に輝いた歌たち

この平成の世に和恵さんを通して
蘇った そんな「ニューミュージック」を耳にして
現代のお客さんたちはどんなことを思うのでしょうか
とても興味があります



私が大好きな松山千春
(多分昔の曲はほとんど歌詞を見なくても歌えると思います)

の『恋』という歌を今回和恵さんが歌いました

歌の内容は ~ダメ男に愛想を尽かし
でも好きなんだけど その男のもとから去っていく女~
という設定を主人公の女性の目線で描いたものです

その2番の歌詞に

♪こんど生まれてくるとしたなら
やっぱり女で生まれてみたい

というのがあって それを本番で和恵さんは

♪きっと生まれてくるとしたなら
かならず女で生まれてみたい

と唄ったのでした!

それを聴いて私はとても感動しました


後で和恵さんに聞いたら

「あら 間違えちゃってました?」とのことでした

わざとじゃないって事は
知らないうちに本心が出てしまったんですね!?
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by tadabass | 2011-07-07 04:14 | 音楽 | Comments(0)