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カテゴリ:日常( 257 )


あるいは 好きだから


人として生活している以上
時として ひとづきあいで不愉快が生じることがあります

私の場合 相手に対して
「小さいな」 とか 「立場の弱いものに対してえらそうだな」
「ありえない 筋の通らないことをしているな」
とか感じてしまうとがっかりしてしまいます
(それはもしかしたら自分の弱いところを相手に発見してしまうからかもしれませんが)

そんなときでも私はどちらかというと世渡りの上手いほうだと思うので
そういう想いを押し込めて相手の良い面に目を向けようとします
ただそういう行為はストレスを生む場合もあります

残念ながら 反目しあってまったく相容れないという関係に発展してしまうこともあるでしょう

不仲な者が同じ職場だった場合 あるいは恋人や家族など縁の身近で深い人と
不愉快な関係になった場合は深刻です  



志賀直哉に 『和解』 という 作者の父との永年にわたる不和とその解消を題材にした私小説
があります

不仲からくる主人公のいらだちの描写がすごく  妻にやつあたりの暴言を何度も吐くのですが
現代なら 即離婚ものです

父子の不仲による影響は周りの家族や親戚 友人らをまきこんで
どうしようもない閉塞感が漂います

事態は最終的に嘘のように 「和解」 が訪れ救われます
それは誰よりも本人たちが望んでいたことでした

もちろんそこに至るファクターが小説的におもしろく描かれていて
さすが 「小説の神様」 と呼ばれる文豪の作品です


この小説 実はこの間 古本屋で購入し初めて読みました
志賀直哉の作品は学生時代 『城の崎にて』 とか読みましたが
いまひとつ印象に残っていません

たぶん10代の私が 『和解』 を読んでも面白くなかったと思います


この作品から学べる 「和解」 への流れは

まず対話の場をつくり思うことを主張する
(これができたら50%以上 和解できる気がします)

お互いに相手をゆるし 自分に非があると思われる場合は素直に謝る
(わだかまりが根深い場合 そう簡単にできるものではないとは思いますが)


そして時間が解決する部分もあるのでしょう
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by tadabass | 2009-06-06 03:15 | 日常 | Comments(0)


お!  きれいな水色だなあ

ああ マーチか



最近 街で見かけた一台の車に目を惹きつけられた

水色のマーチである

マーチは日産のコンパクトカーの人気モデル

ここ数年 ひげをはやした甲虫のような

愛嬌のある顔をしている

全体的にまるみを帯びたスタイルで

うしろから眺めてもなかなか洗練されていると思う


その車が  「みずいろって言ったらこんな色だよなあ」

というような潔い水色をまとって目の前に現れたので

ハッとしてしまった

むかしよく見かけたVWビートルにこんな色があったっけ

(マーチの方がもっと明るい色味ですが)


webのカタログによるとその色は 「チャイナブルー」 といって

2005年からラインナップされているという


意識して見ると結構街中で走っていることに気づきました

気になって街道では 水色のマーチを探してしまいます


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by tadabass | 2009-06-03 01:26 | 日常 | Comments(0)

古きよき


タバコをやめて10年経ちました
やめる前までは結構ひどい吸い方をしていましたが
ほんとうにもうきっぱりやめました (結構最近までタバコを吸う夢を見てましたが)

このあいだ知人が吸っているタバコ(LARK)のパッケージを見てびっくりしました
デザインが近代的というか安っぽくなっているのです 
そのうえ健康に対しての警告が半分くらいに書いてあるのです

これはかっこ悪いではないですか
味にもきっと影響するのではないだろうか

私は学生時代かっこをつけてキャメルのフィルターを吸っていた
ラクダのデザインの黄色いパッケージに水色の紙ぶたのコントラストが
きれいで大好きだったのだ
そして封を開けたときにほんのり香る独特な甘くやさしい香り
だがその味はすこしくせのある荒涼感を感じるような味わい
まさにパッケージの砂漠のイメージそのものだったような記憶があります

懐かしくなってネットでキャメルを検索したところ
なんとずいぶん前にアメリカ生産は打ち切られ
日本人向けの味に変えた国産になっているという

もうあの味は吸えないのか・・・

いや もはやタバコは吸わないと思いますが
あのデザイン あの味がこの世に存在しないと思うと
一抹の寂しさを覚えます



同じように あれ最近見ないなあ というものに
ケロッグのシュガーポンがあります
あれ子供の頃すきだったなあ
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by tadabass | 2009-05-23 03:31 | 日常 | Comments(0)

モテメガネ


先日の代々木ARTICAの高木克明クインテット
来て下さったみなさん ありがとうございました!

リハの時から高木さんのテンションは高く 
トランペットの綾ちゃんがときどき悲鳴をあげる程でした
この二人の掛け合いが非常におもしろく 本番でも夫婦漫才を見ているようでした
演目は綾ちゃんのオリジナル(途中凝ったキメや7拍子の箇所がある難曲ですがかっこいい名曲です)
フレディー・ハバードやリッチー・コールのファンキーなナンバーなど
綾ちゃんと高木さんの好みで選曲しました  
このメンバーでのライブは2回目なので息もずいぶん合ってきました

綾ちゃんは来月から三ヶ月アメリカへ武者修行に行くそうで今回は壮行会を兼ねたライブでした
帰国後の9月に再び同じメンバーでライブする予定です


話はかわりまして
じつは私 メガネを替えて1ヶ月半くらいたつのですが 
今までそのことに気づいたのが今回のピアニスト菊池麻由ちゃんと
同じくピアニストの矢舟テツローくんと いつもお世話になっている美容師さん(女性)のみ

トマくんなどは 比較的顔を合わせる機会が多いにも関わらず
メガネを替えたといっても まったくどこが変わったのかわからないと驚いていた

たしかにメガネを替えたといっても同じブランドで形はほぼ同じ 色が黒ぶちから茶系に
変わったくらいで 細かな意匠の違いはあるが ふつうは気がつかないとは思います

私が愛用しているメガネは吉祥寺パルコのPORKER FACEで購入したJAPONISMという
ブランドのものです デザインのスマートさもさることながら鼻あてがしっかりしていて
私のような低い鼻でも掛け心地が良いのが気に入っています
このあいだ送られてきた店の広告にはJAPONISMが 「モテメガネ」 と紹介されてました
やっぱりね(?)

でもまあ こういった変化に気がついてもらえるのはうれしいものです
私もよく身近な女性の髪形の変化に気がついたらひとこと言うようにしています
でもたまに 「お 髪切りましたね」と言ったら
「1ヶ月前ですよ それにこの間会ったじゃないですか」
というような最低な結果になることもありましたので
やはり記憶力は大切なようです
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by tadabass | 2009-05-21 06:21 | 日常 | Comments(2)

CHI‐BA・KUN


友人のデザイナー 新藤真実さん

彼女には今までにライブのフライヤーやポスターの制作をお願いしていて

そのつどポップで雰囲気満点の作品を仕上げてくれました

Super Racer Trioのブログのデザインも彼女の作品です


彼女のホームページに作品の一部が紹介されていますのでぜひご覧ください

HORO DESIGNS

また彼女のイラストがもりだくさんのブログも楽しいです

そのブログで以前 『チーバくん』というマスコットが紹介されていて

詳しくはこちら

来年の千葉国体のマスコットで犬?だと思うのですが横からみると

千葉県の形になっているという凝った意匠

Suicaのペンギンの絵を手がけた作家さんの作品とのこと

私は千葉県出身ということもあり ひと目で気に入ってしまいました

それ以来ずっと気になっていたのですが

あるとき知人が千葉にドライブすると聞いて もし見かけたら買ってきてと

お願いしました

そうしたらわざわざ千葉県庁まで寄って買ってきてくれました

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携帯ストラップですがかわいいです めちゃくちゃうれしいです
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by tadabass | 2009-05-12 02:16 | 日常 | Comments(0)

50円玉


わりと人通りの多い道を自転車に乗っていると 50円玉が落ちているのを発見しました

あなたなら通り過ぎた50円玉を人目の多いところで自転車をわざわざ停めて

拾いに行くでしょうか

私は拾えませんでした

でももし100円玉だったら 拾っていたと思います

もしくは自転車ではなく徒歩だったら確実に拾っていたでしょう

50円玉というのは そんな微妙な金額でした



昔 私が運送屋でトラックに乗っていたころ

ある日 上下線で渋滞している環八で右車線を通行中

中央分離帯の辺りでひらひらと舞っている1000円札を発見しました

ちょっと車を止めてさっと降りれば 渋滞中だし余裕で拾えるでしょう

しかし対向車線の渋滞の列からの視線が気になって

結局拾えませんでした

でももし1万円札だったら飛び出して拾っていたことでしょう


私が拾うことができなかったあのお金たちはどこかのだれかが拾ったことでしょう


それにしても落ちてても拾われない1円玉ってかわいそうな気がする
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by tadabass | 2009-05-10 23:45 | 日常 | Comments(2)

雨の日には車をみがいて


洗車がすきです

デートの前日には特に念入りにします(しました)

車のデートといえばBGMのカセットテープを夜なべして編集したりしたっけ

車内のプライベート感 そして好きな子がとなりで自分の運転に身を委ねている幸福感



雨の日に洗車をしていて思い出しました

『雨の日には車をみがいて』  五木寛之/著
ちょっと古いですけど
 
主人公の男性と 彼に関わる車と女性たちの出会いと別れを描いた短編集
ジャグヮーや2CVといった個性的な車とともに魅力的な女性が登場
そのキャラクターが本当に活き活きと描写されている

はじめて読んだのは私が22,3歳の頃だったと思いますが
そのときから大好きな小説で友人たちに薦めまくっていました

今回何年かぶりに読み返してみましたが
ほとんど内容を鮮明に覚えていることに驚きました
そしてやっぱりおもしろかった
車と人にまつわる物語はモノと人との付き合い方とも言い換えられ
「何をどのように大切にするか」というように
人生観や価値観が表出しやすいテーマなんでしょうね

車ってみがけばみがくほど愛着がわきます(楽器も同じですが)


雨の日に洗車をするのがすきになったのは
この本と出会ったからです
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by tadabass | 2009-05-09 03:51 | 日常 | Comments(2)