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大晦日の朝


オルガンを熱演する私
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昨夜 新小金井NASHに西川直人(org) 太田雄二(g) cofe(ds)による
オルガントリオを聴きに行ってきました
写真は終演後 西川くんにお願いして彼のオルガンに
触らせてもらっているところです(鍵盤は弾けないので なんちゃってですが)

このバンド 初めて聴いたのですが三人ともかっこよかったです
ナッシュのような小さなハコでオルガンを生で聴いたのも初めてでしたが
とても優しくて暖かい音で気持ちのいい ひとときでした




さて2009も今日で最後
みなさん どんな年でしたでしょうか?

今年は 春からこのブログを書き始めました
読んでくださった方々 ありがとうございました!

みなさん一人一人にキスしてまわりたい位です 

(実際は 男性の読者が多いような気がしますが)

読んでくださっているあなた そして一緒に音楽を楽しんでくれるあなた

お酒につきあってくれたあなた

心から感謝しています!

私はあなたをハッピーにできたかな?


2010もがんばろう!



どうぞ みなさん良いお年をお迎えください!!
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by tadabass | 2009-12-31 10:08 | 日常 | Comments(3)

うれしかったこと


冬晴れの朝の善福寺川
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年の瀬になって 風もすっかり冷たいので
風邪をひかれている方が多いのでは
みなさん この時期 ぜひご自愛を
体調をこわしている方はお大事になさってください



先日の深夜 終電で西荻窪駅に降り立ち
この日も結構飲んでて 足元を少しふらつかせながら
商店街を家に向かって歩いていました

すると 「多田さん!」 と男性から声をかけられました
見ると 私が昔勤めていた運送屋の同僚Hくんでした
Hくんは私が在職中にやっていたポップスバンドのライブに来てくれたり
数年にわたり苦楽をともにした仲間です
しかし私が退職してからは疎遠になり
こうやって会って話をするのは5年以上ぶり もっとか?
今でも西荻在住というHくんと道すがら話しながら帰りました
二人とも酔っぱらってたので深夜の街だというのに
大声でおしゃべりして 声が響いてたけど まあいいか

驚いたのはHくんはこのブログを読んでくれているとのこと!
もうひとりの同僚Kくん(元気?)が発見して見てくれているそうです

そういえば運送屋時代のネタをブログに結構書いてます
私にとっては思い出深い職場でしたから

Hくん Kくん またみんなでゆっくり飲みたいですね



さて 12月後半も楽しいライブが続きました

12月15日(火)は四谷VOICEにて斎藤純一(g)とデュオでした
斎藤くんは村松トマ(g)くんの音楽学校の同級生です
ギブソンのギターコンテストで入賞したり リー・リトナーと共演したり
最近多方面で活躍しているギタリスト
アコースティックな音を大切にする気持ちのいい演奏になりました

12月16日(水)は代々木アルティカにて自分のバンド
Super Racer Trioのライブでした
この日は寒い中 たくさんの女性のお客さんが来て下さり
いっそう 張り切ってしまいました
いつもよりベースソロが長かったとメンバーに指摘され
ほんとだ と思いました

12月17日(木)は代々木WHAT’Sにて清田晃弘(g)とデュオでした
クリスマスチューンを開店前にリハをし準備万端で臨みました
この日は男性のお客さんが何組か来てくださった
演奏者も含め店内は男性オンリーとなった
さすがに甘いクリスマスソングという雰囲気ではありませんでしたが
ま それはそれで楽しいです
もちろん心を込めて演奏しました
演奏中 「それにしても女っ気がねえな」 
とお客さんがボソッと言うのが聞こえました

12月18日(金)は最近恒例になってきた
千葉のワインバー コートドールにてライブでした
メンバーは戸村幹(ds) 奥吉聡子(key) ナルミ(vo) 多田和弘(e-b)
気心も知れて とても楽しく演奏させてもらっています
いいお客さんにも恵まれ 盛り上がりました
このお店は以前ブログでも紹介しましたが
特筆したいのはバーテンさんがすべてイケメンだということです
千葉大のミスターコンテストでグランプリだとか
とにかく話していると こちらが照れてしまうような美少年揃いです
お近くの方はぜひ! びっくりすると思います

12月19日(土)は つくばのイベントに遠征ライブでした
メンバーは Adeu.(vo) 清田晃弘(g)
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サービスエリアにて記念撮影
気心の知れた仲間との演奏旅行は最高に楽しかったです

12月21日(月)は 代々木WHAT'Sにて小山彩(vo) 石川剛(key)
と出演しました 
お店のオーナーであり有数のサックスプレイヤーでもある藤田明夫さん
も参加してくださり非常に濃密な演奏になりました

12月22日(火)は 渋谷公園通りクラシックスにて
矢舟テツロー(vo&p)と ありましの(vo&g)のクリスマス演奏会でした
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ありまさんの歌と河野さんのコーラスは本当に素晴らしく
あの場所に一緒にいれて幸せでした
レコーディングが一段落したという矢舟くんの今後の方向性が感じられる
気合の入ったライブでした
客席に村松トマくんが遊びに来てて 少し緊張しました

12月24日(木)は 船橋「月」にて 宮田よし(sax)カルテットのライブでした
ビンゴゲームあり セッションありの楽しいイベントでした
宮田さんの熱いプレイとそのお人柄の良さが
たくさんのお客さんのハートをつかんでいました

12月25日(金)は 代々木WHAT'Sにて清田晃弘(g)とデュオでした
この日は二人ともスーツでびしっと決め
私は真っ赤なシャツを着て まるでタンゴのダンサーみたいと言われました
クリスマスライブということで気合が入りまくっていたのでした
ところが ありがたいことに来てくださったお客さんは 
またも男性オンリー
確かにこのお店は男性が来やすい隠れ家的なバーです
いや それでいいんです
音楽とお酒の好きなみなさんと楽しいひとときを過ごしたのでした

12月26日(土)は 西新宿ブラックサンにて清田晃弘(g)とデュオでした 
清田くんとは連日の共演です
今年は清田くんに出会えたことが私にとっては大きいです
おかげで楽しいことがたくさんありました
来年も益々盛り上げていきましょう!

12月28日(月)は 大久保ドルチェ・ビータにて
今年最後のジャムセッションでした
多くのプレイヤーとリスナーのみなさんが来て下さり
大いに盛り上がりました
矢舟テツローバンドのドラマー 柿澤龍介くんがふらりと遊びに来てくれた
私のブログを見て来てくれたという
こうやって友達が遊びに来てくれるというのは
本当にうれしいものです
お店の常連さんのみなさん そしてお店のコウメイさんとアヤさん 
今年もお世話になりました
来年もどうぞよろしくお願いいたします!



と 駆け足で振り返りました
紹介しきれない部分も多々あるのですが
今年も音楽を通してたくさんの素晴らしい共演者やお客さんと
出会うことができました

みなさん ほんとうにありがとうございました!

来年もぜひ一緒に音楽を楽しめたらと思います



今年最後は 大晦日の夜9時頃から 代々木WHAT'Sにて
年越しイベントを行います
清田晃弘(g)主催のライブ&セッションで飲み放題のなんでもありの予定です
Adeu.も歌います 私も歌います
ぜひみなさんお気軽にお越しください!

私はそれが終わった後 そのまま年明けの吉祥寺サムタイムに遊びに(うたいに?)
行く予定です
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by tadabass | 2009-12-29 15:12 | 音楽 | Comments(0)

ラフロイグ


お酒は もともと強くなく
ビール一杯で顔が真っ赤になるので
自分には合わないのだと思っていました

でも最近 お酒の美味しいバーでの演奏が多くなったということもあり
お酒を飲む機会がずいぶん増えまして
多少ならいけるようになりました

ここのところ演奏後の一杯が楽しみです

今 ウイスキーにはまっています
ビールに比べると酔い心地が温かい感じがします
そして何より その味わいの奥深さに惹かれてしまいました

ウイスキーといえば むかし会社勤めのころ
連れて行ってもらったスナックで出てきた薄い水割りのイメージが強く
自分から好んで飲もうというものではありませんでした

この間 それをロックで飲むと美味しいことを音楽仲間が教えてくれたのです
実際に薄めないで口に含むとアルコール度数が高いせいもあるのでしょうが
香りが華やかに広がります
それとともに適度な刺激が口中をしびれさせます
そして飲み下した後も複雑でやさしい甘さが後をひきます

うわあ 美味しい!

それ以来 いろいろなウイスキーを味見してきました

ウイスキーの種類はバーボンやスコッチというように
原料や熟成法や蒸留所などの違いによって多数あり
それぞれが個性的な風味を持ち魅力的です

本屋さんに行くとウイスキー関連のガイドが
結構出版されていて 早速買って読んでみました
ウイスキーのこだわりのある歴史を知って飲むのも
また楽しいです


私の一番のお気に入りは
スコットランドのアイラ島で作られるシングルモルトです
銘柄でいうと 『ラフロイグ』 『ラガヴーリン』 など
その風味はかなり個性的で 燻製のようなスモーキーさと
ヨードの匂い? 後から海の香りが感じられるような
とにかく強烈です
しかし このエネルギッシュな刺激はくせになります

我が家にも 『ラフロイグ』 を購入しました
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この風味 ほんとう幸せな気分になります

ウイスキーの楽しみを教えてくれた友人に感謝です
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by tadabass | 2009-12-23 15:21 | 音楽 | Comments(2)

早いもので12月も中盤 折り返しですね

少し振り返って ライブに来てくださった方々に
お礼を申し上げたいと思います

4日(金)のWHAT'Sに来てくれた
サッカーファンの友人Nくん 
たまたまサッカーファンのお客さんが他にもみえて
話が盛り上がったようでよかったです
田中くんのギターと藤田さんのサックス
すごいと喜んでもらえたようでよかった
またゆっくり飲みましょう!

9日(水)の滝不動エルヴの森でのライブ&セッション
私の実家から車で5分のレストランです
滝不動に住んでいる後輩のKくんが来てくれました
Kくんとは多分会うのは10年近くぶりでした
昔 一緒にポップスバンドをやった仲間でもあります
私はここ数年実家に年1,2回は帰っても
数時間しか滞在しないのでなかなか地元の友人たちとも
会う機会がありませんでした
今回は夜も遅くなるので実家に泊まってゆっくりしました
Kくんともいろいろ話せてよかったです
ぜひ東京のライブにも来てくださいね
ライブ&セッションは千葉のミュージシャンが集まり盛り上がりました
お客さんもよろこんで下さったようでよかったです
私の好きなフクイ先生(bass&piano)もいらして
地元話でも大いに花が咲きました
来て下さったみなさん そして西さん 堀江くんありがとうございました
また機会がありましたら誘ってください!

10日(木)のSUPER RACERでのスーパーレーサートリオの
恒例のカフェライブ
クリスマスにちなんだ曲をふんだんに盛り込んでお届けしました
今回は初めていらした方が結構多かったようです
そして毎回のように来て下さる常連さんもいらして
そういう方たちの顔を見ると本当にうれしくなります
聴いて下さったみなさん ありがとうございました!

11日(金)は錦糸町J-FLOWでボーカルセッション
セッションホストはピアノの那須野貴子さんと私の二人でした
この日は一日 雨風の強い悪天候でしたが
そんな中でも常連さんをはじめ お店のお近くの方や
私の友人のミュージシャンたちが遊びにきてくださいました
みなさんそれぞれ魅力的なミュージシャンで
ひとつひとつのセッションがライブのように熱の籠ったものになりました
ピアノの那須野さんは一見おしとやかなお嬢様で
例えるなら図書委員長的なイメージですが
一旦 ピアノを弾き始めると豹へと変貌します
非常に情熱的で 見た目とのギャップがたまりません
雨の中 来て下さったみなさん 本当にありがとうございました!

12日(土)は西新宿BLUCK SUNでポップスシンガーAdeu.さんのライブでした
前回10月のライブを上回るお客さんがみえました
彼女の愛すべき人柄が多くの方の心をつかんでいるのでしょう
そして彼女のうたぢからはここのところすごい勢いで
パワーアップしていると思います
大晦日のWHAT'Sでの年越しイベントにも参加決定しました!
ぜひAdeu.の愛に溢れる歌を聴きにいらしてください


他にも結婚式の演奏も縁あってお受けしました
最近の結婚式は新郎新婦の生い立ちから馴れ初めまで
ドラマ仕立ての立派な映像になって紹介されるケースが多いみたいです
記念になるんだろうなあ
一生一度の晴れ舞台ですから 演奏するほうも少々緊張しますが
そういう場に立ち会えるのも大変光栄なことだと思います
みんなから祝福される結婚式っていいな と思いました
末永くお幸せに!!


では みなさんぜひ12月後半もよろしくお願いいたします!

スケジュールはコチラからご確認ください
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by tadabass | 2009-12-15 14:59 | 音楽 | Comments(0)

ラブ&ピース


12月の忘年会シーズンになりました

終電間近の電車で移動することが多いので
この時期 酔っぱらって車内で眠りこけている方をよく目にします

終点の駅で列車が車庫に入ります
というようなアナウンスが流れても
なかなか起きない人もいます

私は 近くにそういう人を見かけたら
おせっかいな性質を発揮して
よく声をかけて起こしたりします


昨夜も深夜1時頃 中央線で新宿からの下り
武蔵小金井行きに乗車しました

中央線は終電近くなるとかなり混みまして
ウッドベースを持っていると乗るのに躊躇することが多いのですが
この日は土曜の夜だし 不景気だからか
混みはしても 何とかウッドベースと乗車するスペースはありました

乗ってみると 入り口近くのシートで若い女性が
座席をソファーのようにして横たわっているのが目に入りました

そして 彼女の前の床には多分彼女のものと思われる
吐瀉物と それにまみれたキャラクターもののプリントが入った
大きなバッグとファーのついたリュック
それからパンプスがありました

それを見た乗客たちは

「うわっ!」と悲鳴をあげたり
もしくは無言でその場から離れ 車両を移動する人さえいました

というわけで彼女のまわりだけ乗客のいない空間が出来ていました

見ると その横たわっている彼女は眠りこんでいるようで
まったく動く気配はありません

今風の黒いタイツに短めの黒いスカートで
長めのブラウンに染めた髪に隠れて顔は見えませんでした

途中 酔っぱらっている20代くらいの男性が
どうしても座りたかったのか
空いている彼女の近くに腰かけました

すると丸まって寝ていた彼女が足を急に伸ばしだし
ついにその男性の膝の上にタイツの足が乗っかった

その若い男性もかなり酔っぱらってる風でしたので
見ず知らずの女性の足を自分の膝の上にのせているのに
しばらく気が付いてないようでした

そのうち女性がもっと足を伸ばしたくなったのか
その男性を蹴りはじめたので さすがに気が付いたようで 
足をそっと元の場所に押し戻していました


私はこのままでは女性がバッグやら財布やら
盗られるのではと心配になりました

ここでおせっかいが発揮されました
私は女性のそばに行き

「どこで降りるの?」と声をかけました

反応が無いので 何度かかけました

「大丈夫? 終電だよ!  どこまで行くの?」

するとその女性は おもむろに顔を上げました

長い髪に隠されていた顔が露わになりました

おそらく年齢は40代後半から50代であろうと思われました

私は少しひるみました 

しかし引き下がるわけにはいかないので再び声をかけました 

「どちらまでですか?」

「阿佐ヶ谷・・・」

「あぁ 次ですよ! 起きてください」

彼女はむっくり身を起して靴を探し始めました
これで大丈夫だろうと 私はその場を離れました

ところがもう阿佐ヶ谷に着くというのに
彼女の動きはスローで靴を履く途中でまた寝てしまったようです

「阿佐ヶ谷ですよ!」

私はもう一度声をかけました
なんとか起きてくれと祈りましたが結局間に合いませんでした

「私どうすればいいの・・・」

とその女性が言いました

「次の荻窪で降りてタクシーを拾って帰ってください」

と私が言いました

( 「知りませんよ いい大人なんだから自分でなんとかしてください」と
正直思いました)

その後 彼女はよろけて隣の若い男性にぶつかりながら立ち上がり
ふらふらな様子で荻窪で無事降りていきました

家まで無事辿り着けてるといいのですが


一部始終を見ていた ほかの乗客が

「ラブ&ピースだね」

と話しているのが聞こえました
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by tadabass | 2009-12-13 12:06 | 日常 | Comments(2)

変わらないもの


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写真は2年前のこの季節 
私の師匠のベーシスト安ヵ川さんの東北ツアーにお供をしたとき
盛岡城址より撮影した空です
石川啄木がこころ魅せられたので有名な空


年の瀬になると 時の経つ速さにあらためて驚きますね
1年や2年はあっというまに過ぎていきます


4年ほど前 祖師谷大蔵にあるカフェ・ムリウイのタケシさんの紹介で
河野智仁さんというシンガーソングライターと出会いました

出会って以来 意気投合し ムリウイをはじめ
いろいろなカフェでライブをしてきました

彼は独特なあたたかい声の持ち主で
まるいお人柄そのままの表現をされる方でした
例えて言うなら 寒い日にストーブのそばで感じるような
ホカホカな心持に聴く人をさせてくれるような歌です

一時 彼とはよくご一緒していましたが
あるときから彼のプライベートの事情で疎遠になってしまいました

それでも演奏はできなくても連絡は取り合っていたりしましたが
ここ1年は それもありませんでした


それが先日 ほんとうに久々に連絡がありました
私的な集いでの演奏依頼でした
彼のプライベートの事情は一段落したとのこと
でも相変わらず仕事は忙しく なかなか音楽に向かう
気力が湧かないという状況のようでした

私も数年前 会社勤めだったころ
帰りが毎晩深夜に及び 徹夜もざらにあるような仕事だったので
彼の気持ちはよく解ります
とても音楽をやる余力というか心の余裕が持てない状況でした


そんな河野くんとリハーサルのために 
2年半ぶりに会いました
会う前 もし彼がすごく老けてたり疲れた感じだったらどうしよう
と ちょっと心配でしたが
会ってみると 見た感じは思ったより変わってなくてホッとしました
すこし緊張気味に世間話をしたりしました

そして音合わせ
心を込めて音を紡いでいきました
一瞬であのころの感覚が蘇りました

「変わらないね」

二人で讃え合いました

もちろんお互い 2年半の間にいろいろ変化した部分も
多々あるはずですが
根っこの部分が変わってないのがうれしかったです


普段 変わっていくことに目を奪われがちですが
変わらないものの魅力というものも確かに存在するのだなと
あらためて感じました
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by tadabass | 2009-12-11 12:42 | 音楽 | Comments(0)

自信をもって弾く


冬の朝の善福寺川
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風も無く 水面も静かでした

冬の冷たい空気で鼻の奥の方がつんとしました


さて 先日スーパーレーサートリオのリハーサルがありまして
練習をたっぷりしてきました

その中で村松トマくん(g)の新曲を演奏しているとき
トマくんのアレンジしたベースラインのワンフレーズが
最初どうしてもうまく弾けませんでした

曲のイメージや流れが自分のものにならないうちに
迷いながら弾いてしまっていたのでした

メンバーで意見交換と試行錯誤の末
最後にはアレンジが固まり
ベースラインもしっかり自信をもって弾くことができるようになりました


どんな楽器を演奏するにあたっても大切なことだと思いますが

迷い無く 自信をもって演奏する


そのためには 演奏するとき

「ほら これこれ! これがいいんだよなあ!」
と心から自分で思えて 

「どう? いいでしょう?」
と聴衆に対しても思える境地までに達すれば大丈夫だと思います

つまり 曲を理解して その中に自分の良さを織り込みつつ
その曲のために自分で本当にいいと思える表現をすることが
自信をもって演奏する ということだと思うのです


当然その境地に至るまでには準備が必要です
しかし いつも準備万端で人前に立てる訳ではありません
それに体調や環境といった要因により
自分を見失ってしまうケースもあったりします

私の場合そういうことによる失敗を少しでも減らすために
自信なんか無くたって 自信があるという
自己暗示をかけたりします

「楽勝だ! わたしの演奏は素晴らしい!」
(みなさんもよかったらどうぞ)

どんなときでも まずは自分の良さを自信をもって表現すること
それができれば曲を演奏を必ずいい方向に向かわせると思います


ただ もちろん受け手は様々なので
全ての人に いいと思ってもらうことは不可能だと思います

ですから そこはあまり期待しすぎず
 
自分がいいと思えれば相手もきっといいと思ってくれる
くらいの心持でいいのではないでしょうか

相手がそれをいいと思ってくれるなら
それ以上のよろこびはありませんけど
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by tadabass | 2009-12-09 15:49 | 音楽 | Comments(0)

『anvers』 ライブ後記


先日このブログでもご紹介した『anvers』 (アンヴェール)
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ボーカルの児玉マリ(左)と作曲家でギタリストの片岡コウスケ(右)からなるユニットです

12月2日 渋谷7thFLOORで行われたイベントでの演奏でした

児玉さんは京都出身で非常に明るい方です
朝に強いと仰っていて 気だるいイメージが全く無い女性でした
歌声は優しい感じで 例えるならモデルのSHIHOさんが
歌ったらこんな感じではないかというような独特な響きを持っています

片岡さんは非常に暗く 感情を表現するのが苦手だとのこと
児玉さんとの明暗の対比が面白く
MCでの二人の掛け合いは会場の雰囲気をあたためていました
片岡さんの作る曲はメロディーがきれいでキャッチーなポップスなので
どんな世代の方にも自然に聴いてもらえると思います


終演後児玉さんと楽屋で記念撮影
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児玉さんは インターネットラジオでパーソナリティーをされていて
ご自身が働いているお花屋さんの話や 恋愛講座とか
興味深い話が聴けますので ぜひチェックしてみてください!
青春ラヂオ5ch

数年前 anversを組むにあたり 
片岡さんが児玉さんと初めて会う約束をしたときのこと
児玉さんの恋愛講座を事前にチェックした片岡さん
「デートの待ち合わせには絶対に遅れてはいけない」的な内容を発見し
相当びびりまくったそうで
待ち合わせ当日は本気で遅れないようにがんばった 
とのことでした


ところで今回のように 他のアーティスト何組かと出演(いわゆる対バン)
するたび思うのですが 
みなさん無名だけど素晴らしい方はたくさんいて
だけど この人たちとTVで歌ってCDを何万枚も売り上げる人たちを
隔てている厳然とした差って何なんだろう
莫大な需要を発生するためにアーティストが放たなければならない
引力を考えると生半可ではないのでしょうけど


今回のイベントでは全部で6組のアーティストが出演していました
みなさん若いのに(主に20代前半 最年少は15歳の女子高生!)
ピアノやギターの巧さと歌唱力の水準の高さに驚きました
歌詞の世界観もそれぞれ個性的で楽しめました
 
これが聴けて入場料¥2000そこそこというのは安い!
お客さんは立ち見が出るほど満員でした
次のスターがこの中から出ても全くおかしくないと思いました
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by tadabass | 2009-12-05 12:24 | 音楽 | Comments(0)

12月の予定


何かと忙しいシーズンになりましたね
みなさんお元気でお過ごしでしょうか

2009年も 残りわずか
今年お世話になった方 ほんとうにありがとうございました!
お時間がありましたら ぜひライブに遊びにいらしてくださいね

もちろん これから出会う方々も
楽しいイベントがたくさんありますので
ぜひ音楽を楽しみにいらしてください!!


○12月4日(金) 代々木WHAT’S  田中裕一(g) 

○12月9日(水) 滝不動エルヴの森  
西直子(vo)、堀江洋賀(g) ライブ&セッション

○12月10日(木) 田町SUPER RACER
Super Racer Trio

○12月11日(金) 錦糸町J-FLOW
那須野貴子(p) ボーカルセッション

○12月12日(土) 西新宿ブラックサン
Adeu(vo)、清田晃弘(g)
*ポップスシンガーのアデューさんのオリジナル曲メインのライブ
ソウルフル そしてジャジーにお届けします
チャージ¥2000(1ドリンク込み) 20:00スタート

○12月15日(火) 四谷VOICE  斎藤純一(g)

○12月16日(水) 代々木アルティカ
Super Racer Trio

○12月17日(木) 代々木WHAT’S  清田晃弘(g) 

○12月18日(金) 千葉コートドール
戸村幹(ds)、奥吉聡子(p)、ナルミ(vo)

○12月21日(月) 代々木WHAT’S
小山彩(vo)、石川剛(p) スペシャルゲスト藤田明夫(sax&fl)

○12月22日(火) 渋谷公園通りクラシックス
矢舟テツロー(vo&p)、ありましの(vo&g)
*矢舟テツロー主催のあたたかいイベントです
ありまさんとのコラボも雰囲気満点です

○12月24日(木) 船橋 無国籍料理 月
宮田よし(ts)カルテット

○12月25日(金) 代々木WHAT’S
藤田明夫(sax)、清田晃弘(g)  クリスマスライブ!

○12月26日(土) 西新宿ブラックサン 詳細未定
*来てのお楽しみ! 

○12月28日(月) 大久保ドルチェ・ビータ
田中裕一(g)、樋口広大(ds) ジャムセッション
 
○12月31日(木) 代々木WHAT’S  年越しライブ
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by tadabass | 2009-12-04 14:59 | LIVE SCHEDULE | Comments(0)

やるしかない


11月後半は立て続けに いろいろなライブを見て
刺激をたくさんもらいました

まずはベテランのジャズミュージシャンを3組見る機会がありました

やはり第一線で活躍されている方々は
どんな楽器にしても 美しくて明瞭な音色で
なお且つ語り口に独自の美学を持っているとあらためて思いました


そしてもう一組は古くからの知人が組んでいる
オヤジ(失礼!)ロックバンドのライブでした

ご自分たちの好きな曲をほんとうに楽しそうに演奏していました

そのライブには 昔 私が一緒にポップスバンドを組んでいた
仲間たちが見に来ていて 何年かぶりに再会しました
彼らと私が20代の頃に組んだバンドは本気で活動して
地方にツアーに行ったり FMで紹介されたり
結構いい線行っていました

しかし 結局そのバンドはデビューすることなく解散しました

何年か経った現在 私以外のメンバーは
みんなそれぞれ定職に就き 家族を養ったりしています

昔から彼らは本当に音楽好きで 私も彼らの影響を多大に受け
音楽をより一層好きになってきました

ただ音楽好きだからこそ
音楽を生活の糧にしたいと みんな真剣に考えた結果
その難しさを痛感し 今の仕事と生活を選択しているはずです

それに比べると私は あまり深く考えず
好きだから 楽しいからやっちゃってるという感じです


久々に彼らとお茶をしました

仕事でのいろいろなエピソードを聞くと楽しそうでした
みんな充実した生活を送っているようでよかった
(カメ 少しダイエットした方がいいと思うよ)

でも またみんなで一緒に演奏できたら
楽しいだろうなあ とも思いました



そんな月末は自分の演奏も いくつかあり
それぞれ楽しいライブでした

ひとつ紹介すると 
11月28日に神楽坂のハービーフットクラブで
ギターの田中裕一くんと演奏しました
このお店で演奏するのは一年ぶり以上です

ジャズボーカリストのみりんさんを急遽お誘いしたところ
運良く空いてらしたので ゲストで参加していただきました

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左から田中裕一(g)、多田和弘(b)、みりん(vo)

ライブは21時半に始め 明けて翌朝4時過ぎまで
何セットやったか覚えてないくらい演奏しました
店内は深夜を廻っても 土曜の夜を朝まで楽しもうというお客さんで
7割がた埋まっていました


最近 私はウイスキーが好きになりました
この日も 田中くんとみりんさんがお酒と文学に詳しいので
スコッチやバーボン等をレクチャーしてもらい
いろいろ味の違いを楽しみつつ ほろ酔いで文学談義をしました
あっという間に 朝になっていました

ちなみに上の写真は ウイスキーを5杯くらい頂いた後
思い立ってした 記念撮影です

聴いてくださった みなさん ありがとうございました!
そしてハービーフットクラブのスタッフのみなさん
美味しい料理とお酒を ありがとうございました!!


話は変わりまして 同じく月末に行われた
内藤vs亀田のボクシングの録画を観ました

内藤の思いを考えると 心が苦しくなるような試合でした
もし本人に続ける意志があるのなら 
再びリングに戻ってきて欲しいと思いました



さてさて今回の本題なのですが

『アンヴィル』 を吉祥寺バウスシアターで観てきました!

この作品は 私の尊敬する漫画家でミュージシャンの
久住昌之氏がご自身のブログで紹介されていて
それを読んでから ずっと観たいと思っていた映画でした

久住さんの素晴らしいレビュー ぜひ読んでみてください!
              ↓
             コチラ

友人のイラストレーターでミュージシャンの新藤真実さんも
良かったと言っていたので とても楽しみでした


そして とうとう観ました 

よかった! 泣きました

呆れて 笑って 最後は涙がとまらん
何でこんなに泣けるのでしょう?

主人公たちが情熱を持ってやり続けていることが生み出す
不安や喜びに 大きく心が揺さぶられたからだと思います

30歳を過ぎて 金にもならないことに
情熱を注ぎ続けている方なら
必ず泣けると思います


終演後 満員の客席には思ったより多くの若い女性が
ぐしゅぐしゅになって泣いている姿が見受けられました

その中にはきっと
自分が音楽やお芝居等の好きなことに夢を持ち続けているか
あるいは 自分と関係のある男性が夢を持ち続けていて
その夢を一緒に追い続けている女性もいたのではないでしょうか

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by tadabass | 2009-12-02 11:34 | 音楽 | Comments(2)