Tada Kazuhiro Online tadabass.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

ベーシスト多田和弘のスケジュールなど


by tadabass
プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ:日常( 265 )


コスモス


職場の前の歩道に面した入り口に花壇がありまして
ツツジの木が植えてあるのですが
ツツジの花が咲く初夏以外では少し地味だなと思っていました

ある日 吉祥寺のロジャース(ディスカウントショップ)で
いろんな花の種が売っているのを目にし
これはあの花壇に植えてみようと思い
コスモスの種を一袋買って帰りました

早速 土を少し耕し種を蒔いてみました
袋の説明書きによると4~5日で発芽するとのこと

しかし水はけの良すぎる土壌のためか一週間すぎても
芽の出る気配がありません

これはダメかと思いましたが
しばらく水をやり続けました


2~3日後 良く見ると2cmほどの芽のようなものが数本
確認できました
ただ不思議なことに 双葉のあるものと茎だけのものがあります

その理由は容易に想像できました
おそらく すずめに食べられてしまったのでしょう

コスモスが発芽するとき 種の皮を双葉にかぶせたまま伸びてくるので
ちょうど すずめの視線の前に美味しそうな種が差し出されます

私はまだ数本 種の皮の残っているのを取り除こうとしましたが 
双葉にしっかりと固着して 無理にひっぱると
双葉ごと ちぎれてしまいそうになります

まあ 双葉の残っている難を逃れた苗は大丈夫だろう
なんとか数本でも元気に残ってくれればと思いました

しかし 種の皮と一緒に双葉の味もしめたのでしょう
すずめにとっては余程美味しかったとみえ
他の雑草の新芽には目もくれず
コスモスの双葉は数日のうち
根こそぎ食べられてしまいました
[PR]
by tadabass | 2009-08-13 15:30 | 日常 | Comments(0)

里帰り


船橋の実家の前の空
b0167999_14593397.jpg


実家の近所も たまに帰るたび風景が変わっていて驚かされます
今回は市民プールが無くなっていたのと
昔 大量にトカゲを捕まえたセイタカアワダチソウの生えた
大きな原っぱが全部住宅になっていました

駅に降り立っても 
そこで昔馴染みの知った顔に出会うことは めっきり無くなりました

私の地元の友人でもこの町に住み続けているのはごく少数なので
当たり前といえばそうなのかもしれません

あらためて事物の移ろいを考えてしまう
変わっていくというのは生きているということなのでしょう


そんな中で偶然にも今現在関わって 一緒に音楽を楽しんだり
お酒を飲んだり  

縁ある人々を思う お盆の一日でした
[PR]
by tadabass | 2009-08-12 16:02 | 日常 | Comments(2)

ハチミツ


b0167999_21221977.jpg

今朝のまとまった雨で 水かさが増した善福寺川


ブログを読んでくださっているみなさん いつもありがとうございます!
ここのところ湿度の高い日が続いていますが お元気にお過ごしでしょうか?

私の方はなんとか無事に過ごせています
ただ最近 自分にしてはお酒を飲みすぎなので少し控えようかと
(と思いつつも今日も飲んでます お酒弱いので安上がりだし・・・)

それから さすがにここまで湿気が多いとベースのガット弦が
あっという間に傷んでしまいます
張り替えたばかりなのに もう切れる予兆が見られます
でも本当にいい音がします


さて話は変わりまして 5月に信濃町で行われた
漫画家の久住昌之氏とお弟子さんとの展覧会で知り合った
久住さんの美学校の元生徒さんで 現在個人で養蜂を営んでる方がいます
その会場でハチミツを試食したのですが あまりの美味しさに感激し
以来ずっとファンで何度か注文させてもらっています

まったく手を加えていないそのハチミツは
濃厚な花の香りがして まるで自然をそのまま食べるような
強い味がします

トチノキ アカシア ミカン モチノキなどなど蜜源によって
いろんな風味が楽しめます

今 お気に入りなのは7月に採蜜したモチノキで
酸味があって爽やか 元気が出てくるような味です
実際 多くのビタミンやミネラルを含んでいるらしいので
私が最近わりと元気なのはハチミツのおかげかもしれません

お値段も手頃なので もし興味がある方がいらっしゃいましたら
私まで気軽にお問い合わせください
[PR]
by tadabass | 2009-08-10 23:59 | 日常 | Comments(0)

カマキリ


私が幼稚園生だったころの ものごころついてからの記憶で

今でも忘れられない出来事があります

練馬に住んでいたのですが

当時は原っぱや畑が一面に広がる自然豊かな町でした

家の近くにスーパーがあり よく母に連れられ買い物に行きました

私は欲しいお菓子とかがあって買ってもらえないと

その場に寝転がって大泣きしてねだるという性質の悪い行いで

本当に頻繁に母を困らせていたらしい(何となく覚えているような気がします)

ですから そのスーパーでもおそらく私はわがままで泣き虫の子として

有名だったと思われます


私はそのスーパーのあるレジのお姉さんが大好きでした

どうしてその人を好きになったかはまったく覚えていないのですが

多分泣いてるときに優しくされたとか そんな理由な気がします




ある日 家の壁にへばりついている一匹の緑色の

大きなカマキリを見つけました

体長10cmは超えるであろう立派なオオカマキリでした

私は喜んでそれを捕まえ虫かごに入れました

そして私はいいことを思いつきました

「そうだ カマキリをレジのお姉さんに見てもらおう」

カマキリをレジのお姉さんに見せたいので

スーパーに連れて行ってくれと息子にせがまれた母は

何を思ったでしょう


ともかくスーパーにカマキリと共に出かけました

一通り買い物を済ませ 喜び勇んでレジへ向かったことと思います

ところがなんとレジにお目当てのお姉さんの姿がありません

その旨を母に告げると 母は

「しょうがないね お休みなんだよ」

といってレジに並び

また なんと お目当てではないレジのお姉さんに

「うちの子が カマキリ捕まえて 見せたいって持ってきてるんですよ」

と私に虫かごを見せるように促しました

私は 「違います この方ではないのです 私がカマキリを見せたいのは!」

と心の中で叫びました

が 母に言われるままに渋々虫かごを 

お目当てではないお姉さんに差し出しました

すると その優しいお姉さんは 

「わあ すごいねー!」と

笑顔でよろこんでくれたのを覚えています

きっと今思うと いきなり忙しい時に巨大なカマキリを見てくれ

と言われて何事かと驚かれたはずですが

子供にとっては大変うれしい反応をして頂きました

私もその反応を見てなんとなく笑顔になったような気がします

しかし 釈然としないまま スーパーを後にしたのでした



記憶があるのはこの出来事のことだけで 

カマキリやら 大好きなレジのお姉さんや 

カマキリを見てくれたお姉さんのその後のことは

まったく覚えていないのです
[PR]
by tadabass | 2009-08-07 14:59 | 日常 | Comments(0)

ヒキガエル


別名ガマガエルとかイボガエルなどとも呼ばれるカエルです

よく雨の日の道端で車に轢かれてつぶされているカエルです

b0167999_1221320.jpg


イボがあるような黄土色のまだら模様の肌のせいか 

一般的に気味悪がられるこのカエルですが

私は子供のころ家で飼うほど大好きでした

ヒキガエルは大きいもので体長20cmくらいになります

両生類の仲間ですが乾燥に強く普段は水辺ではなく

山やら林などの薄暗いところを好んで棲んでいます

都市部でも民家の裏庭などで見かけることもあります

私が飼っていたのは10cmくらいのやつでした

ヒキガエルは水辺に棲むアカガエルやウシガエルと違い

ピョンピョン飛び跳ねるというよりはノソノソ歩きます

体もずんぐり重そうで その動きは愛嬌たっぷりなのです

結構人に慣れ 餌のダンゴ虫を目の前に転がしてやると

舌を素早く伸ばして捕食しました

部屋を散歩させたり 

撫ぜてやると じっとしていました

本当にかわいがっていたのですが

あるとき私の浅はかさが原因で死なせてしまいました



先日 近所の住宅街で白昼の焼けたアスファルトの上にいる

一匹の12~3cm程のヒキガエルと遭遇しました

夜行性のこのカエルが晴れた昼間に現れることはまずありません

近くを見ると民家の改築工事が行われていて土を掘り返していたので 

多分 寝床ごと一緒に掘り出されてしまったのでしょう

このままだと車に轢きつぶされるか ひからびてしまうので

助けようと思いました

私はヒキガエルのぷっくりしたお腹を上からつかみました

その柔らかさを感じた瞬間 子供のころの後悔とか悲しみを思い出しました

カエルはお腹をつかまれてももがくことも無く じっとしていました

少し離れたところにある割と土や植物が多いマンションの

裏の植え込みに彼を放しました

スコップで傷つけられたのか 彼の体からは少し血が滲んでいて

私の手に赤い血液が付きました

日陰の土の上に置かれた彼は しばらくじっとしていました

弱っているのでしょうか

背中を撫ぜてみましたが ちいさく丸まって動きません

私がその場を離れようと立ち上がった瞬間

彼は元気良く茂みに向かってジャンプしました

どうやら死んだふりをしていたようです

彼には この暮らし辛いであろう都会の住宅地で

なんとか無事に生き抜いてほしいと思いました
[PR]
by tadabass | 2009-08-06 14:04 | 日常 | Comments(2)

アレクシス・アルゲリョ


学生時代 ボクシングが好きで
昔の名選手の試合をビデオで鑑賞するのが楽しみでした

シュガー・レイ・レナード  トーマス・ハーンズらの華麗な
ファイト等に胸を躍らせていました

なかでも当時最も憧れていたボクサーが「アレクシス・アルゲリョ」です

1970~80年代に活躍した人でスマートなルックスと洗練された
ボクシングスタイルで『ニカラグアの貴公子』と呼ばれていた
チャンピオンです

残念ながらリアルタイムで試合を観た事はないのですが
ビデオの中のアルゲリョの長い手足の動きの美しさと
鼻ひげをたくわえたダンディっぷりにしびれた記憶があります


先日ふと思い出して何の気なしに彼の名前を
ネットで検索して驚きました
2009年7月1日死亡
って ついこの間じゃないですか
死因は明らかになっていず 拳銃自殺という噂も・・・
享年57歳ということでした


あらためてYOUTUBEで彼の試合を観てみました

やはりかっこよかった

力みの無い しなやかな動きから繰り出される
強力で多彩なパンチ

そしていつでも前へ前へプレッシャーをかけていく
攻撃されてもまっすぐ下がらない


パンチがきれいにヒットし相手の戦力が無くなったと見るや
相手がマットにくずれおちるのを見ることなくクルリと背を向け
コーナーに戻っていくクールさ

完全に意識を失って倒れた相手を執拗に攻撃し続ける姿を
最近の日本の格闘技中継等でみることがありますが
私は好きではありません

アルゲリョには下品なところが無く
きっと彼の確固たる美学がそうさせているのだと思います

今 観ても学ぶところが多かったです

多くの尊敬を集める王者の中の王者 アレクシス・アルゲリョ

人々の心に残る その勇姿と感動は永遠です
[PR]
by tadabass | 2009-07-31 15:03 | 日常 | Comments(0)

武蔵五日市


3年ぶりくらいに武蔵五日市に行ってきました

西荻窪からだとJR中央線と五日市線を乗り継ぎ終点まで
約一時間の旅です

近くの川辺に『川波』という おいしい手打ちそば屋があります
b0167999_2348192.jpg


かき氷も食べました
b0167999_2350590.jpg



行く先を決めず 適当にバスに乗って初めての場所で降りてみました

『神戸岩入り口』 (ちなみに 「こうべいわ」ではなく「かのといわ」と読むそうです)

そこから人気の少ない山道を登ります
b0167999_012969.jpg


途中 湧き水が勢い良く流れていました
b0167999_064781.jpg



濃厚な森林の香りの中を30分ほど歩くと『神戸岩』はありました
b0167999_091711.jpg

切り立った岩が渓谷をつくっており自然のダイナミックさが味わえました
b0167999_0215056.jpg

なんだかキングコングが現れそうな雰囲気です

標高が高いところなので涼しく 近くにバンガローやロッジもあるので
避暑のキャンプ遊びには最適なところでした
手軽に自然と親しみたい方におすすめです

神戸岩について
[PR]
by tadabass | 2009-07-30 00:36 | 日常 | Comments(0)

あつかった日の出来事


私が中学生のとき ずっと好きだった子がいまして

当時はまったく度胸がなく 告白とかもできず

まったくの片思いでした

というわけで あまりその子とおしゃべりした記憶すらないのですが

ひとつだけ 私にとって忘れられない思い出があります

船橋の公立中学校(男女共学)に通っていた私は

どちらかというと地味な子供で  サッカー部のOくんや

バスケ部のSくんといったヒーローたちのモテっぷりを

うらやましく眺めているサイドの子供でした

好きだった子は スポーツが出来 絵や歌が上手な

ショートカットが似合う活発な女の子でした

当時の中学校は生徒数が多く 一学年10クラス以上あるのが

普通でしたが その学年中の男子が一度はあこがれるくらい

人気のある子でした

夏休みのある日 校外学習か何かで学校の裏の田んぼの畦道を

夜にみんなで歩いたことがありました

セミや蛙の鳴き声がうるさかったろうと思います

湿った草木が生い茂っている道を歩いていると

草葉の上に一匹のホタルを見つけました

船橋の田舎でしたが野生のホタルは初めて見ました

私はそっとホタルを捕まえました

体長1cmほどのその虫は私の両手でつくった闇の中で

かよわく黄色い光を灯していました

と そのとき 近くにその好きな子の姿を見つけました

私はその子にホタルを見せたくなりました

おそらく勇気をふりしぼって声をかけました

「ねえ ホタルがいたよ」

その子に両手を差し出しました

するとその子は私の両手のすきまに顔をよせて

「わあ」 といって私の手の中のホタルをながめてくれました

周りの音や時間が止まったような気がしました

そしてその夢のような多分15秒くらいの時は過ぎました

でもしばらくその子の髪の感じとか息づかいが思い出され

なによりめずらしいホタルを見せることができたという

すこし誇らしげなよろこびもあり

しあわせな気分が続いていたように思います

ただそれだけの事なのですが

いまだに印象深い思い出です
[PR]
by tadabass | 2009-07-28 15:12 | 日常 | Comments(0)

b0167999_23443524.jpg

寝て忘れよう






「このネコのようにまっすぐ生きていきます」

と知り合いのボーカリストからかわいい写メを頂きました

(その方のまた知り合いのボーカリストさんのネコだそうです)

微笑ましい暑中お見舞い ありがとうございました!
[PR]
by tadabass | 2009-07-21 23:59 | 日常 | Comments(0)

メールの達人


メールがコミュニケーションの手段としてすっかり定着しまして
手紙を書くとか 電話をかけるといった行為の頻度が少なくなりました

個人的にはニュアンスを伝えるのが難しいメールよりも
直接電話で話したり 直筆の字が読める手紙の方が好きなのですが
やはり メールの手軽さや記録性の便利さは他には替えがたいものがあります

そんなメールですが ときおり思わず顔がほころんだり
こころがほろっときたりするメールを頂いたりすること
みなさんもおありかと思います

私は そのひとの感情が正直にその人柄どおりの語り口で
表現されたメールを頂くとうれしくなります

このあいだ そういうメールを頂きまして
ちょっとした感謝とお気遣いのされている内容でした

私の知り合いはみんないいメールをくれるなあ

私もよろこんでもらえるメールを
さりげなく書きたいとあらためて思いました



さて今回は夏の休日にぴったりのギタージャズをご紹介します
b0167999_164453100.jpg


ケニー・バレル(guitar)のジェネレイション・アゴー・トゥデイという
1966~1967に録音されたアルバム
ビ・バップをギター奏法に取り入れたパイオニア
チャーリー・クリスチャンに捧げたケニー・バレルの名盤です

夏の曲を集めた作品ではないのですが 夏の海へのドライブのお供
もしくは夏の休日の午後に部屋でのんびりと楽しめる1枚だと思います

ケニー・バレルの控えめな語り口が涼しげで
ギターの音色の美しさもいいですよ
[PR]
by tadabass | 2009-07-20 17:10 | 日常 | Comments(0)